今年7月にオープンした大阪の就労継続支援B型事業所さんの立ち上げ支援に携わり、8月末をもって私の契約が終了しました。
今回の仕事で特に大きな成果だったと感じているのが、「事業所を開所させること」だけではなく、開所後の利用者獲得まで実際の結果につなげられたことです。
開所当初から3名の利用契約があり、7月にはさらに5名、そして翌月の8月には8名の利用契約につながりました。
新しくB型事業所を立ち上げても、利用者さんが集まらなければ安定した運営にはつながりません。
だからこそ私は、申請書類や人員配置などの開所準備と並行して、「開所した後、どうやって利用者さんに事業所を知ってもらうのか」という部分を非常に重要視してきました。
今回の利用者獲得では、一般的な営業活動だけに頼らず、これまで福祉業界で培ってきた経験を活かした独自の営業・アプローチ方法を実践しました。
ただ営業先を回るのではなく、「誰に、どのように事業所の魅力を伝え、見学・体験・利用契約までつなげていくのか」という導線を意識して動いたことが、短期間での成果につながったと考えています。
もちろん、開所までには申請書類や人員配置など、さまざまなトラブルもありました。しかし、一つひとつ問題を整理しながら事業開始まで進め、さらに開所後の利用者獲得まで経験できたことは、私自身にとっても大きな財産となりました。
私は、福祉コンサルタントの仕事は「指定申請を通して終わり」ではないと考えています。
事業所を立ち上げ、利用者さんに選んでもらい、実際の支援と安定した運営につなげる。
これからも、就労継続支援B型をはじめとする障がい福祉事業所の「開所」と「利用者獲得」の両方を支援できるコンサルタントとして、これまでの経験と独自の営業ノウハウを活かしていきたいと思います。

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