手を振りほどいて走って行ってしまう子供を離さない為の手のつなぎ方。

子供の手のつなぎ方って…

「手をつなぐ」と聞くとこういう形で手をつながれる方が普通だと思いますが、子どもの何か興味を奪われると、親の手を振りほどいてでもそこへ向かうためにすり抜けて行ってしまうことってありますよね。 無意識に子どもと手をつなぐ場合、手のひらを合わせる“シェイクハンドつなぎ”が一般的に選択されるかと思いますが、このつなぎ方だと子どもの4本指を大人の指が実質的に“囲っている”だけ。つまり子どもの手がロックされていない状態なので、何かの拍子で引っ張られるとスルッと抜けやすくなるのです。
そうした不備を補えるのが、今回投稿された手のつなぎ方。写真を見ていただくと分かりますが、いくつかポイントがあります。

1. 人差し指、中指、薬指で子どもの手をつなぐ
2. 親指と小指を子どもの手の甲側に出す

こうすれば、子どもの手のひらと手の甲を挟んだ状態になり、親指と小指がロックの役割をしっかり果たすのだそう。この写真を見た人たちからも「子どもが小さい時、無意識にやってた」という声が多く挙がっていました。

カモシカ握りと似たような要領で、大人の人差し指と中指でチョキのように子どもの手首を挟み、しっかりロックするという手のつなぎ方も。

子どもの手首を親がつかめば手をふりほどきにくいのでは?と考えて

つい注意が薄れてしまいがちですが、人ごみや車の交通量が多い場所に子どもを連れ出すことは、事故や誘拐などのリスクが付きまといます。


子どもの命というのは、本当に一瞬で危険にさらされてしまいます。大切な我が子の安全を守るためにも、手のつなぎ方を工夫してみるのはいかがでしょうか。


この様に子供の手首をがっちりつかむようにもしてみました、しかし子ども側からすると、ただ手首を持たれていて、「手を繋いでいる」感じがしないのか、我が子には嫌がられてしまいました。
 
どうしたらいいかなー?と思っていたところ、この様な手のつなぎ方も発見しました!!

手をつなぐときのポイント図

これ、全然ほどかれません!

親の人差し指と中指で、子どもの手首を挟んだ手のつなぎ方です。(わかりにくくてすみません!)
急に子どもが振りほどこうとしても、がっちりホールドでき、振りほどかれませんでした。
子どもの方も、親の親指を握っているので、「手を繋いでいる」という感じがあるのか嫌がりませんでした!

他にも調べてみたら

調べてみたところ、すでにこのような手のつなぎ方を紹介している方がいらっしゃって、もっと早く検索していればー!と思いました。

このつなぎ方はかなり役に立ちます。

↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=cwh5c9axm68
【ふり解かれにくい手のつなぎ方】2歳娘初登園から10ヶ月経った今【育児日記】

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